笠間市議会 2023-03-08 令和 5年度予算特別委員会−03月08日-02号
こちらは、エコフロンティアかさま監視委員会による監視活動費及び地元の要望に基づく地域振興事業として、道路排水整備または合併浄化槽設置補助金、上水道給水工事費補助と、福ちゃんの森公園管理運営事業等を行うものでございます。節別の主なものにつきましては、1節報酬費はエコフロンティアかさま監視委員会委員の報酬及び福ちゃんの森公園管理に要する会計年度任用職員の報酬でございます。
こちらは、エコフロンティアかさま監視委員会による監視活動費及び地元の要望に基づく地域振興事業として、道路排水整備または合併浄化槽設置補助金、上水道給水工事費補助と、福ちゃんの森公園管理運営事業等を行うものでございます。節別の主なものにつきましては、1節報酬費はエコフロンティアかさま監視委員会委員の報酬及び福ちゃんの森公園管理に要する会計年度任用職員の報酬でございます。
今後も鹿行5市で構成している鹿行地区上水道業務研究会において、茨城県企業局に対して受水費値下げ要望を行ってまいります。 最後に、水道料金の収入と金利負担に関するお尋ねでございますが、令和5年度予算における消費税及び地方消費税を含めた水道料金の収入は25億7,400万5千円を見込んでおり、企業債の支払利息は5,756万9千円を予定しております。
現在は、水道普及向上のため、新規に家庭用生活用水として上水道に加入される方に対し、加入金の一部を減免しているところでございます。 次に、下水道につきましては、地域の特性により、市が実施している公共下水道事業、農業集落排水事業及び団地排水事業と市民の皆様が設置する合併処理浄化槽により生活排水の処理が行われているところでございます。
また、令和3年度の1日最大受水量は3万5,532立方メートルで、契約水量4万3,150立方メートルと、使用水量に乖離がございますので、令和4年8月に鹿行5市で構成している鹿行地区上水道業務研究会において、茨城県知事及び企業局長への受水費値下げ要望を行いました。
議員ご指摘の線引きの廃止につきましては、自由に家などが建てられるメリットがある一方、無秩序な開発により排水処理や上水道の整備など多くの課題も予想されていることから、これまでの計画に基づき、市街化区域内の有効的な土地利用を進めてまいりたいというふうに考えておりますが、新たな工業団地等の誘致につきましては、具体的な地区、規模等が決まった際には市街化区域の見直しや地区計画制度等を検討し、柔軟に対応してまいりたいと
債務負担行為補正の上下水道施設管理等包括業務委託上水道分は、これまでの運転管理や薬品等の調達管理、修繕等の業務に加えて、新たに設計や計画策定業務を含め官民連携を拡大し、職員の負担軽減や執行体制の強化、事業運営の最適化を目的といたしまして、令和5年度から令和14年度までの10年間の業務委託とし、令和4年度内に契約を締結するため設定するものとの説明がありました。
また、令和3年度の1日最大受水量は3万5,532立方メートルで、使用実績と契約水量に乖離がございますので、令和4年8月に鹿行5市で構成している鹿行地区上水道業務研究会において、茨城県知事及び茨城県企業局長へ受水費値下げ要望を行いました。
また、上水道に関しては住居の既存箇所は整備済みであり、下水道は今後具体的に整備予定であり、これができると上水道と同じく、住居の既存箇所は整備済みとなります。このように現況の中、市では十分に対応していただいており、それが要因とはいえないと考えております。 それでは、要因としては宅地開発の制限、優良宅地の供給ができていないことにあるのではないでしょうか。
│ │ │ │ ・職員等人件費のうち、産業建設委員会所管部分│ │ │ │ │ ・塵芥処理経費 │ │ │ │ │ ・ごみ減量・資源化推進事業 │ │ │ │ │(項)3 上水道費
まず、1つ目として、上水道は市民生活に欠くことのできない特に重要なライフラインでありますから、安全で良質な水を安定的に供給するために、給配水施設の計画的な更新と維持管理の適正化を図り、自己水源の確保に努めるようお願いをいたします。
(4)の出資による権利では、潮来市上水道企業出資金が6,240万円の増となりました。これは水道管の耐震化工事及び県水全量受水事業費によるものでございます。 189ページに移ります。 (5)の質権設定担保物件に増減はございませんでした。 続きまして、2の物品です。 普通乗用車1台の増、軽自動車1台の減、消防自動車3台の減、合計で車両3台の減となりました。 続いて、3の債権でございます。
市内の上水道の整備状況についてでございますが、上水道の整備状況を把握する指標として用いられます水道普及率、こちらは行政区域内の常住人口に対し、上水道を利用している人口の割合でございますが、令和2年度末の水道統計調査によりますと、ただいま、議員のほうから御報告がありましたとおり、笠間市の水道普及率は90.8%となってございます。 ○議長(石松俊雄君) 小松崎 均君。
今後は、地震等の災害により広域的かつ長期間にわたる断水が発生した場合に、上水道が復旧するまでの間、これを補完するものとして、民間の事業者が所有する井戸や神社及び地域の公民館やコミュニティ施設など自治会等で管理する井戸の実態を把握し、災害時協力井戸としての活用を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(早瀬悦弘君) 経済環境部長 飯島敏雄君。
ほとんどが大野地域の方からですけれども、時折鹿島地域のうち調整区域の方からも、「上水道がようやく整備されたけど、下水道はいつ整備されるの」と、質問をたびたび受けます。ここで言う下水道とは、公共下水道のことを言っておるわけですが、市民の皆さんにはよく内容が伝わっていないように思います。分かりやすく3種類の整備方法の違いについて説明を求めます。
その中に都市施設事業として道路、公園、下水道、上水道の整備だけでも行政が仕掛けておけば、民間事業者が開発、分譲、若い世代向けの新たな住宅地の提供に踏み切れるのではないかなという思いもしているのです。この辺どうでしょう。今後を見据えて1つ提案してみたいのですが。 ○議長(津田修君) 阿部土木部長。 ◎土木部長(阿部拓巳君) お答えいたします。
下段の表、款1資本的支出、項1建設改良費、目1上水道建設費の説明欄、包括管理更新工事費1,650万円の減額は、収益的支出で御説明した無停電電源装置の修繕を優先して実施するため、上下水道施設管理等包括業務で予定していた高野配水管理局の老朽化機器の更新工事を次年度以降に見直したことによるものでございます。 続きまして、2ページにお戻りください。
6目減価償却費4億4,388万1,000円は、上水道施設の建物、構築物、機械及び装置等の有形固定資産の減価償却費でございます。 7目資産減耗費460万円の主なものは、43節固定資産除却費状況費400万円で、配水管布設替等に伴う除去費でございます。 2項営業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費4,592万6,000円は、企業債に係る利息でございます。 39ページに移ります。
款1資本的支出,項1建設改良費,目1上水道建設費,節,委託料1,459万4,000円の減額は,来年度に実施する配水管布設替工事に関わる設計委託料,及び非常用自家発電設備更新工事に関わる設計委託料の支出見込額がそれぞれ確定したことによるものです。節,工事請負費3,888万5,000円の減額は,水道施設包括管理業務委託で実施する更新工事の時期を見直したことによるものです。 説明は以上です。
次に、上下水道の整備において、上水道の整備については、水道ビジョン、経営戦略による事業計画に基づいて安全・安心な水道水を供給するため、施設の維持並びに更新工事を行いながら、これまで同様に水道事業の安定経営と健全化を図ってまいります。
次に、2目上水道事業支出金131万3,000円でございます。主なものといたしましては、18節負担金補助及び交付金におきまして、消火栓の維持管理分の負担といたしまして消火栓維持管理負担金121万7,000円を計上してございます。 次に、3目公共下水道事業支出金8億3,409万3,000円でございます。